《写真研究サロン》メンバー募集

写真は学問ではない。
それは撮られるものだ。
水泳を覚えたいのなら海やプールへ行って水の中へダイブすべきである。

とはいえ、写真の場合どれだけ上手くなったのかわからない。いま何秒で、あるいは何メートル泳げるようになったのか。
皮肉にも写真の上達は目に見えない。そもそも階段を駆け上がるようにステップアップしていく類のものなのか。

一方、高価なカメラを購入し、露出や構図をひと通り学んでもよい写真が撮れるとは限らない。そうであれば話は単純だけど・・。

やみくもに進むのもダメ、かといってマニュアル通りでもダメ。
写真は難しい、とらえどころがない。
写真の海で彷徨う一隻の船、そんな茫々たる視界の中でたとえ小さな明かりでも見つけたいと思う。

ふりだしに戻ろう。もう一度考え直し、学び直し、撮り直すこと。そんな場所(コミュニティ)をつくれたらいい。

しかし具体的にはどうする。私は一介のアマチュア写真家にすぎない。だって私こそ知りたいのだから。強力なリーダーとその他大勢のメンバー、そのような図式を期待している方はどうか今回は参加を見合わせてほしい。

リーダーがいなければ中心になにを置くか。

テキストである。

もちろん写真に関係するものだ。ただいわゆるテクニックやノウハウ本ではない。
はじめのうちは私がテキストを選ぶが、慣れてくれば誰かが選べばよい。
そうやって全員で話し合い、何かを発見し、結果として撮影にフィードバックできれば幸いである。

ミーティングはテレビ電話で行う、と言いたいところだけどきっと不評なのでFacebook上のチャットで行います。でも一応Skypeの可否を参加の折に聞かせてください(否でも参加可能)。チャットだと誤解が生じることもあるし、なによりどういう人なのか興味ありますしね(でもきっと無理でしょうorz)。それとテキスト代は自費でお願いします、図書館で借りてもいいですが。また、活動頻度は月に2回くらいを予定しています。

すこし乱暴ではあるけれど、以上が募集要項です。参加希望の方、および質問のある方はtwitterへ御連絡ください。FacebookやHPへのメールでも可ですがあまりチェックしてないので返信が遅れるかもしれません。ではまたお会いしましょう。