変わらない雪景色

雪が降った。
全国的に雪だったようだが、鳥取では遅い雪だった。大体いつもはクリスマスや年末に降るから。
雪によって白を基調にした風景が久しぶりで嬉しくもあるが、最近の国内外での出来事や近い将来のことが頭をよぎる。昨年2015は安保法案が目玉だった、その前は原発だった、さらにその前は格差や労働問題だった。他にも気がかりになることはある、年金や自殺やTPPやテロや環境問題など。解決には程遠く、他人事でもない。荒れに荒れた状況が続いており止む兆しはあるのかないのか。

窓外を見やると、大昔の人も見たであろう雪景色とさほど変わらないものを目にしているのが不思議だ。何が起ころうとあり続けている自然がスゴイ。私個人がどうにもできない事柄を気に病んでいても仕方がないと思った。なんとなく気持ちの良い人、接することで得をしたような気にさせるような、そんな人が増えることで世の中は変わっていくのかもしれない。
雪道